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「分析、調査を活かしPDCAを回そう」リスティング・SNS広告運用者必見!オススメツール、検索方法8選

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あなたのPDCAは「スムーズ」に回っていますか?

これをパッと答えれない人の広告運用には何かしらの問題があります。
その問題の1つに、分析や調査が十分にできていないことが考えられます。

今回は広告運用に使える分析や調査の方法を紹介します。

集計と分析の違い

集計と分析の違い
施策を考える際には、分析や調査を行うこと。

また思考をロジカルにすることがとても重要です。

まずは集計と分析の違いについて説明させていただきます。

集計とは

集計とは言葉の通り、「データを集めて計算すること」を指します。

データを扱う仕事をする場合、集計と分析の違いを把握しておくと何かと便利です。
それでは分析について説明させていただきます。

分析とは

分析とは「複雑な事柄を1つ1つの要素に分け、解明すること」を指します。

データを集める。計算することが目的の集計とは違い、分析は解明することが目的で、その為の手段です。

ロジカルに考えていくのであれば課題抽出はロジックに沿って考え、課題を解明するために要素毎に分析していくと良いでしょう。

広告運用では分析や調査がとても重要になる

ロジカルに課題抽出をするのであればロジックツリーを基に考えていくことをオススメします。

ロジックツリー

上記の図は以前、自分が作成したロジックツリーです。

ロジックツリーの考え方としては、1番上のKPIにあたる部分(CPAやCVなど)から課題の抽出、最後に解決策と上から下に考えていくことが大切です。

ロジックに沿って考えることで課題抽出は圧倒的に早くなり、施策のスピードが上がります。

分析のコツ

分析のコツはシンプルです。

分析は、「課題を解決するために要素を分けて解明する」ことです。

KPIが「CV」だと課題は「IMP」、「CTR」、「CVR」になります。

課題抽出ができれば次は要素分解です。

例えば課題が「CTR」の場合、要素としては「クリエイティブ」が考えられます。

課題となる「クリエイティブ」を改善する為には、「クリエイティブ」を構成する要素となる画像、キャッチコピー、訴求内容などで検証していくと良いでしょう。

競合調査

どういった訴求内容で広告を打ち出していくか。

それを考える方法の1つに競合調査があります。

競合調査を行う際は、できるだけその「クリエイティブ」が競合と競う場面(広告が表示されるページや媒体など)を想定し、ユーザー目線で比較していくことが大切です。

競合分析については以前の記事でも書かせてもらっていますので、良かったらお読みください。

以前の記事:誰でもできる!広告運用の効果を高める為の10の考え方

分析や調査に使える8つのツールや検索方法

分析や調査に使える8つのツールや検索方法

それでは本題の分析や調査に使えるツールや方法を紹介させていただきたいと思います。

競合調査やKW調査

検索連動型広告やディスプレイ広告を行う際は、競合調査やキーワード調査を行うことをオススメします。

以下の方法を使えば効率的に競合やキーワードを調べることが可能です。

方法①:KW候補を効率的に探す

検索連動型広告でよく行うのが検索画面でのキーワード検索です。

キーワード検索を行うだけで競合の広告を表示することができます。

また関連キーワードを探す際はサジェスト機能を使うと、検索したキーワードと一緒に検索されることが多いキーワードを探すこともできます。

ツール

リンク:関連キーワード取得ツール

このツールはサジェストを表示するだけでなく、キーワードリストまで抽出してくれる非常に便利なサイトです。

リスティング広告に携わるのであれば、ぜひ知っていて欲しいツールになります。

方法②:KWでバナーを探すならサイズ検索

バナーを探す際に便利なのがグーグルのサイズ検索です。

この方法を使用する際は具体的なサービス・商品名などが決まってる方が便利だと思います。

方法はとてもシンプルです。

サイズ検索

グーグルの画像検索を開き、右側のツール、サイズ、サイズ指定をするだけです。

サイズ指定をする際はオーソドックスな300×250を指定すると良いでしょう。

方法③:同ジャンルのバナーを探す

同ジャンルのバナーを探すのであれば、バナーギャラリーサイトがオススメです。

ギャラリー

バナーギャラリーサイトは文字どおりバナーをまとめているサイトです。

サイトにもよりますが、サイズやジャンルなどで表示を分けることが可能です。

リンク: BANNER LINKS デザインバナーいろいろ集めました

以前の記事でバナーギャラリーサイトについて書かせていただいたので、紹介させていただきます。

以前の記事:工数削減に!「依頼や作成時に役立つ」バナー参考サイト4選

ニーズ

調査には競合だけでなくユーザーの調査も必要です。

クリエイティブやターゲティングの参考にできるのがユーザーのニーズ調査です。

方法④:ユーザーのリアルな言葉を知れるのがTwitter

twitterを利用してユーザーのニーズを探す方法はいたってシンプルです。

例えばまつ毛のエステサロンを広告配信する場合、ユーザーがツイートしそうな内容を探すとクリエイティブのヒントにできます。

マツエク

このユーザーをターゲットにする場合は、具体的な価格で安さ、取れにくさなどを伝えるとユーザーのニーズに合ったクリエイティブを作ることが可能です。

方法⑤:好まれるクリエイティブ(写真)を探すならInstagram・通販サイト

どういった写真や加工がユーザーに好まれるのかを探すなら、Instagramがオススメです。

検索機能を使って対象の商品やそれを使っているシーンなどの写真を簡単に見つけることが可能です。

インスタグラム
方法は検索するだけです。

リンク:Instagram 検索画面

それ以外にも通販サイトのサムネイル(表示される画像)を参考にする方法もあります。

楽天

例えばシングルベットのバナーを作る際は、楽天などの通販サイトで検索して表示されるサムネイルを参考にすると良いでしょう。

画像を見ても分かる通り、斜めにとって、奥行きを演出しています。

こういったサイトに表示されるサムネイルは何度も検証されたものが多い為、効果も高くなりやすいです。

リンク:【楽天市場】

方法⑥:本気の悩みが見れるのが知恵袋や教えてgoo

Twitterと違い、もっと本気の悩みやニーズが知りたい場合は「知恵袋」や「教えてgoo」をおすすめします。

知恵袋

シングルベッドで検索した結果多くの投稿が出てきました。
こうして見ると、用途やライフスタイルの変化でユーザーのニーズが変わることがわかります。

リンク:Yahoo!知恵袋

リンク:教えて!goo

この2つのサイトはユーザーの本気の悩みを知ることができるので、ニーズを調べる際はぜひお使いください。

市場データ

上記の調査はクリエイティブやターゲティングといった戦術に使えるツールや方法です。

次は立案や設計などの戦略を立てる際に使える方法を書かせていただきます。

方法⑦:市場データを探すなら調査のチカラ

戦略を考える時に使えるのがデータです。

市場データを元に戦略を考えることでシミュレーションなどの数値も立てやすく、戦略に根拠を足すことができます。

調査のチカラ

リンク:調査のチカラ

調査のチカラ以外にも市場データを集めているサイトは沢山あります。

リンク:政府の統計窓口

リンク:生活定点

上記は市場データを共有しているサイトの一部です。
また機会があればサイトをまとめて共有させていただきます。

方法⑧:効率的に考えるならフレームワークがオススメ

SWOT分析や3C分析、コア・コンピタンス分析など戦略を考える際に使えるフレームワークは沢山あります。

フレームワークをうまく利用すれば、自社や他社、顧客や環境、強みなどを考える際にブレることなく進めていくことが可能です。

方法を知る場合は様々なフレームワークを紹介していたこちらのサイトがオススメです。

フレームワーク

リンク:誰でも簡単に使える「戦略策定ツール(フレームワーク)」

最後に

分析や調査方法はあくまでもPDCAを回し、効率的に効果を改善する為に紹介させていただいています。

全部を使うのではなく、必要なフェーズで効果的に利用していただければ幸いです^^