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「短時間で修正無し!」目的から考えるバナーの作り方

「短時間で修正無し!」目的から考えるバナーの作り方
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「バナーは何の為のものか」目的を考える

バナーは何の為に作るかを考える

バナーにはそれぞれ目的があります。

基本的にはクリック後に飛ぶサイトやページの内容を伝えることが目的になるので、遷移先の情報を一目で伝える必要があります。

以前も「クリック率改善に繋がる!」3分でできる広告の考え方と方法で書かせていただきましたが、バナー広告はユーザーが見たいコンテンツでは無い為、ほとんど見られません。

広告用のバナーであればユーザーがサイト上で何かしらの情報を探している時に表示されます。

できるだけユーザーの興味をひく内容を見せたり、ユーザーが自分ごとに感じるものを見せなければなりません。

他にはサイトトップのスライドに入るような遷移用バナーです。
こちらの場合はユーザーはすでに興味を持ってサイトにきている為、遷移先の情報を端的に伝えることが必要になります。

目的からブレない為には設計が大切

目的からブレない為には設計が大切

どんなことでもそうですが、最初の設計を行うことはとても重要です。
今回は広告用のバナーを作っていこうと思います。

広告用のバナーを作成する際は、下記の内容を把握していくと非常にスムーズです。

意図項目
どこで?媒体
誰に?ターゲット
何を伝えて?特に言いたいこと
何を得たい?広告の目的

今回はこのサイトでバナー作成サービスを展開したことを想定してみます。

LPも何もありませんが、仮にLPがあった場合はLPに集客する為の広告が必要になります。
与件や強みなどをまとめてみました。

意図項目詳細
どこで?媒体YDN・GDN
誰に?ターゲットバナーの外注先を探している方
何を伝えて?特に言いたいこと広告運用者が作る低額バナーサービスがある
何を得たい?広告の目的バナー制作の受注をしたい

こんな感じで、「何を得るために」、「どこで」、「誰に」、「何を伝えるのか」をまとめておくと製作者に意図が伝わり目的からブレないバナーを作ることができます。

まずは広告文を作る

まずは広告文を作る

まずはターゲットに自分事と思ってもらう為に、ターゲットを指定する広告文を考えます。

ターゲットのニーズがわからない時は、知恵袋などのツールを使うとニーズが見えてくることが多いです。

「クリック率改善に繋がる!」3分でできる広告の考え方と方法

知恵袋で調べたところ、まずは自分で簡単に作れないか?と考えて、そこから自分の思った通りのバナーができないので業者を探すといった流れが多いようでした。

これらを参考にターゲットに見せる広告文は以下にします。

「欲しいバナーが手に入る!」

次に広告文を作ります。
今回は「広告運用者が作る低額バナーサービス」という部分を見せたいのですが、低額というのを直感的に判断してもらいたいので金額を具体的に記載します。

できた広告文はこんな感じです。

「欲しいバナーが手に入る!」
「広告運用者が作るバナー!」
「バナー1枚 3000円!」

最初の設計を加味した広告文ができました。

では、ここからバナーを作成していきたいと思います。

広告文をバナーに当て込んでいく

広告文をバナーに当て込んでいく
 
1つ目の段階できた広告文をバナーに入れ込んでみます。

ここから特に何を目立たせたいかを考えて編集していきます。

以前の記事でも書きましたがユーザーはバナーをじっくりと見ることはありません。
端的に伝えることが大切です。
 
 
 
2つ目の段階次に、色や写真を選ぶようなデザインを行うのではなく、見せたい文言を考えていくことから進めていきます。

先ほど記載した広告文の中で特に見せたい項目を目立たせて配置を整えたのがこちらになります。

目立たせるということは、他の隣接する部分との違いをつけるということです。
 

広告文の整理はこのような形で一旦終了します。

デザインを進めていく

デザインを進めていく

広告文の整理が終わったら、次はバナーのデザインを進めていきます。

色々なバナーを広告運用者が作るということを伝えるのが目的なので、バナーを背景にしたいと思います。

 
3つ目の段階背景の上に黒いレイヤーを乗せて、馴染ましたものがこちらになります。

「バナー1枚 3000円!」の部分は行動を促すボタンの部分に使おうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
次はボタンと、左下の余白にロゴを入れたいと思います。

広告には広告とわかる表記や広告主を表した主体者表記というものが必要になります。

審査に関しては以前まとめた記事があるのでこちらをご確認下さい。

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選
 
 
4つ目の段階ロゴとボタンを追加しました。

これでほぼ完成です。
この時点で配信しても審査には落ちません。

最後によりリンク先のサイトに近い感じに変えていこうと思います。
 
 
 
 
 
5つ目の段階最後にバナーのキャッチコピーの部分や、上部の文言の吹き出しを装飾していきます。

サイトに合わせた色を含めていきこれで完成です。

運用型広告は「作ったら終わり」ではない

運用型広告は「作ったら終わり」ではない

バナーはできましたが、あくまでも「バナーができただけ」です。

広告は配信をして初めて価値や課題が見つかります。

大切なのは配信をした後に、結果と向き合い課題を解決していくことです。

17.6 追記
Line Ad Platformのバナーに関する記事も書かせていただきました。
インフィード広告作成のヒントにできる内容となっています。

広告運用者必見!【LINE Ad PLatform】の業界別バナーと仕組みをまとめてみた!