サイズ・入稿規定

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選

「説明できますか?」バナーの入稿規定やルールについてまとめてみました

 

 

広告運用をしていると広告を開始する前にバナーが審査落ちになり、修正を依頼することが度々起こります。
特にYDNのバナーは審査がしっかりしている為に審査落ちすることが多いです。

審査落ちの要因のほとんどが、入稿規定やルールを把握していなかったことによるものです。
バナーを制作する側はもちろん、バナー制作を依頼する側も注意する必要のある、審査落ち理由をまとめて紹介します。

抑えておくべきバナーの入稿規定やルール

 

ルール内容チェックする部分
バナーの容量には注意バナーのバイト数
バナー上部の帯、コンテンツが似ているものは禁止バナーの表記・表現
会社・サービス名、ロゴは必須バナーの表記・表現
「No1」表記には注意バナーの表記・表現
露出が多い写真は注意写真・画像の表現
コンプレックスを表記・表現するのも注意写真・画像の表現
薬事法が関わる商材は注意バナーの表記・表現
ビフォー・アフターの表現は禁止写真・画像の表現
連絡先の表記は禁止バナーの表記・表現
10サイトと同化させるような表現は注意バナーの表記・表現

 

ルール1 バナーの容量・サイズには注意

審査落ちで多いのがバナーの容量の見落としです。
YDNやGDNのバナーの容量は基本的に、150KB以下を守って下さい。
(サイズによっては一部、150kB以上でも可能なものもあります)

バナーサイズに関しては以前の記事で紹介しているので詳しく知りたい方は以下のリンクを参考にしてください。

リンク:【保存版】バナーサイズ一覧表 【YDN・GDN・facebook・twitter・インフィード広告やブランドパネルまで】

ルール2 バナー上部の帯、コンテンツが似ているものは禁止

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール1これもよくある審査落ちのパターンです。
バナーの上部が帯状になっていて、帯の中の文字が一列の場合に審査落ちになります。
二行であれば審査は通ります。

バナーが掲載サイトのコンテンツの一部として誤認される恐れがあるので審査は通りません。
 
「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール2

ルール3 会社・サービス名、ロゴは必須

どの広告にも言えますが、広告には主体者表記が必要になります。
バナーの場合は、会社・サービス名、ロゴを記載し、これはどこの広告なのかをユーザーが認識できるようにする必要があります。

主体者表記に関してはYahoo! JAPANのガイドラインにも記載されています。

リンク:Yahoo! JAPAN マーケティングソリューション

ルール4 「No.1」表記には注意

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール3
広告の訴求内容にも気をつけなければいけません。
広告としてのインパクトは強いですが、基本的に「No.1」、「日本一」などといった表記は避けた方が良いでしょう。

もしこういった表記を使う場合、「○○協会調べ」などといった第三者の調査機関名と、調査時期を明記する必要があります。

ルール5 露出が多い写真は注意

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール4
使用するモデルの画像に関しても注意が必要です。
露出度が高いだけで審査落ちになることがあります。

特に、ファッションや脱毛系の商材には注意が必要です。

ルール6 コンプレックスを表記・表現するのも注意

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール5
コンプレックスに対して訴求を行なう広告も注意が必要です。
人体の局部などを表現すると、審査落ちする可能性がかなり高くなります。

特に、エステや美容、歯科などの商材には注意をする必要があります。

ルール7 薬事法・健康増進法が関わる商材は注意

健康食品・サプリを初め、医薬品や化粧品、医療機関などの薬事法が関わる商材は特に表現を注意する必要があります。
薬事法とは、「化粧品」・「医薬部外品」・「医薬品」・「医療機器」といった4つの安全性や品質を守る為のものです。

健康食品は厳密には薬事法には含まれませんが、医薬品などと誤認される恐れがあるために薬事法の対象となっています。
 

種類商品例可能な表現
化粧品シャンプー・基礎化粧品など綺麗に見せる・隠す
医薬部外品薬用石鹸・薬用化粧品など○○を防ぐ
医薬品薬局で買える薬・医師が処方する薬など○○を治す
医療機器マッサージ器・補聴器など体に影響を及ぼす機器
健康食品健康食品・サプリなど栄養補給・健康、美容の維持・健康増進

 
「化粧品」などで良く審査に落ちるのが、「美白になる」といった防ぐことを表記しない表現です。
美白などの効果を謳う場合は、薬事法の承認が必要となる為に使用できません。
この場合は「シミやそばかす、肌荒れを防ぐ」といった表現を使う方が適切になります。

より詳しい表記に関してはYahoo! JAPANのガイドラインにも記載されている内容をご確認下さい。

リンク:<健康食品>ガイドラインに抵触しない広告表現とは ~前編

ルール8 ビフォー・アフターの表現は禁止

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール6
美容系や歯科などで良く使われているビフォー・アフターの表現ですが、広告では基本的に使用できません。
ビフォー・アフターで使われている写真は、その時その時の写真を載せているだけで、治療や効果の結果を表現していると認められません。

その為、ビフォー・アフターの表現は「誇大広告」とみなされ、審査落ちしてしまいます。

ルール9 連絡先の表記は禁止

バナーに電話番号、メールアドレスなど、連絡先の表記をすると審査落ちになります。

場所や開催日などの表記は可能ですが、連絡先の表記はできません。

ルール10 サイトと同化させるような表現は注意

「これで審査落ちしない!」抑えておくべきバナーの入稿規定やルール 10選 ルール7ルール2の「バナー上部の帯、コンテンツが似ているものは禁止」と似ていますが、サイトと同化させるような表現も審査落ちの対象になります。

バナーに外枠がなく、バナーの部分がどこまであるかがわからないものも審査落ちの対象になります。
外枠がないバナーや、バナーを透過させることはやめましょう。